わたしたちは、これまで栽培と加工に取り組むにあたり「その年の旬を届けること」を基本としてまいりました。
その一方で、並行して研究を重ねてきたのが「熟成させたシロップ」の可能性。
販売用とは別に熟成用のシロップを毎年確保し、風味の変化を観察してまいりました。その結果、一定期間じっくり寝かせることで、劣化するどころか、むしろ本来の風味にさらなる奥深さとまろやかさが加わることがわかりました。
つきましては、誠に勝手ながら、今後しばらくは「熟成」に重きを置いた方針へと切り替えさせていただきます。
製造販売におきましては、一次加工品のシロップが一定の熟成に達したタイミングを見計らってさらに手を加え、クリームやシロップへと昇華させてお届けいたします。熟成がもたらす、より豊かな風味をおたのしみいただけたら嬉しいです。
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。