あなたも知ってるさとうきび。
だれもが知ってるさとうきび。
本当は、こんなにも奥深くて、ゆたかな風味を持っているだなんて、作ってみるまで思ってもみませんでした。
このおどろきを、さとうきびが一番感じられる、とっておきのカタチにかえて、ここ浜松の地からお届けします。

それは、さとうきびだけでつくった、
そのままをちょっとずつ嗜む
いままでにない新しいカタチの含蜜糖です。

さとうきびにしかないゆたかな風味がぎゅっと濃縮されているので、少しの量でも十分満たされます。
口の中で心地よく溶けて風味がゆっくりと広がるので、余韻に長くひたれます。
乾燥や酸化で風味が失われることなく、つくりたての風味のまま長く味わえます。
口にふくむと、不思議とココロとカラダが自然とつながったような感覚を楽しめます。


静岡県浜松産
さとうきびは、温暖な地域であれば本州でも立派に育ちます。上質なさとうきびを育む大事なポイントは、十分な日照時間と分けつ期の雨、登熟期の乾燥と寒暖差。静岡県浜松市は、全ての条件を満たしています。

品種の選定
さとうきびは登録品種だけでも国内で30種類以上あります。色々な環境下に適応できるよう改良も進んでいます。みためや育ちかた、加工した時の色味や風味も異なる為、品種の選択はとても重要です。

農薬・化学肥料不使用
さとうきびの栄養には、さとうきびの残渣を活かした植物性の堆肥や肥料などを使用しています。また、栽培農地では、年間を通して農薬や化学肥料を使用しない環境づくりを心がけています。

HACCPに準じた環境
安心安全な商品をお届けできるよう、製糖は管理の行き届きやすい非常に小さなスペースでおこなっています。また、器具の洗浄や消毒、湿度調整を徹底するなど、HACCPに準じた衛生的な環境を心掛けています。

素材そのもの
一般的な黒糖をつくる際、通常石灰などを添加して調整します。とても大事な加工助剤ですが、あえて使用しないことで、さとうきびが本来持っている風味を引き出すことができます。

少量生産
一度に大量に仕上げると、きめ細やかな処理ができないのでどうしても大味になります。効率は悪くても少量生産ならではの洗練された風味を大切にしています。また、ひとつひとつの工程において温度を緻密に管理し、品質の安定に努めています。

「さとうきびクリーム」の商品化は、想像以上に課題が多く、完成までに長い月日がかかりました。
さとうきびは、生きた植物。
育った環境のわずかな違いで、お砂糖の仕上がりに大きな影響を与えてしまうのです。
調整するための何かを一切加えずに、さとうきびだけで安定した品質や均一な仕上がりを目指すのが、どれだけむずかしいか。
試作をくり返しながら痛感しました。
うまくいかずに途方に暮れる日々。
そんななか、さとうきびから大切なことをおそわりました。
自然というのは、一定のバランスを保ちながらも、絶えず移りゆく不安定で不確実な存在であること。
だからこそ、自然がもたらす結果にあらがわず、寄り添い、受け入れ、そのときどきの風味をまるごと楽しむ気持ちを持つこと。
それがまさに、「自然を味わう」ことなのだと。
「さとうきびクリーム」の商品化は、想像以上に課題が多く、完成までに長い月日がかかりました。
さとうきびは、生きた植物。
育った環境のわずかな違いで、お砂糖の仕上がりに大きな影響を与えてしまうのです。
調整するための何かを一切加えずに、さとうきびだけで安定した品質や均一な仕上がりを目指すのがどれだけむずかしいか。
試作をくり返しながら痛感しました。
うまくいかずに途方に暮れる日々。
そんななか、さとうきびから大切なことをおそわりました。
自然というのは、一定のバランスを保ちながらも、絶えず移りゆく不安定で不確実な存在であること。
だからこそ、自然がもたらす結果にあらがわず、寄り添い、受け入れ、そのときどきの風味をまるごと楽しむ気持ちを持つこと。
それがまさに、「自然を味わう」ことなのだと。

これこそさとうきび本来の風味
濃蜜な
さとうきびクリーム/プレーン

味わい深いシナモンシュガー
濃蜜な
さとうきびクリーム/シナモン

甘みと清涼感が絶妙
濃蜜な
さとうきびクリーム/カルダモン
そのまま、ちょっと口に含んだり、



白湯に溶かしてほのかな甘味でほっと一息ついたり。
お気に入りの乳製品や酸味のある果物と合わせたり。
はたまた、冷凍庫に入れてアイスクリームのようにすくってみたり。
甘いなかにも、無限に感じられる複合的な自然の恵み。
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